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船舶ファイナンス最大手BNPパリバ銀行との船舶オペレーティング・リース分野における相互協力に関する基本合意のお知らせ

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2022年11月10日

各位

東京都港区六本木一丁目6番1号
SBIリーシングサービス株式会社
代表取締役社長　久保田 光男

船舶ファイナンス最大手BNPパリバ銀行との船舶オペレーティング・
リース分野における相互協力に関する基本合意のお知らせ

　SBIリーシングサービス株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：久保田 光男、以下「当社」といいます。）は、BNPパリバ銀行東京支店（所在地：東京都千代田区、日本における責任者：ジェイムズ・ギブソン、以下BNPパリバといいます）と、船舶案件を対象とする日本型オペレーティング・リース（以下、JOLCOといいます）案件の新規獲得並びに世界の海運業界でのJOLCOの拡大に向けて、相互に協力しパートナーシップを組んで推進していくことに関して基本合意しましたのでお知らせいたします。

　BNPパリバは、世界に65拠点を持つ欧州最大手の金融機関の一つで、船舶ファイナンスの分野では、大手有力海運会社等の顧客を多数確保しており、融資残高は世界1位となる約200億米ドル（※）と、世界の海運業界をリードしております。
　当社は、従前よりBNPパリバと協業し、同行をアレンジャーとする船舶案件の組成を多数手掛けてまいりましたが、このたび、BNPパリバの世界各拠点において、その顧客基盤を活用し、当社との協業体制を前提としたJOLCOによるファイナンス手法を世界の海運業界に拡大していくことで一層の新規案件獲得に注力していくことで合意いたしました。
　本契約の締結により、当社は一層の優良な船舶案件の組成拡大に繋がるものと期待しております。

　当社は、「100年企業への挑戦」を経営理念とし、今後も、優良な案件に取り組んでいくとともに、税務や法務の専門家、金融機関などのパートナーが持つ高い専門性を組み合わせ、投資家には付加価値の高い金融ソリューションを、航空・海運会社等の借り手（レッシー）である資金需要者には競争力のあるファイナンスの提供を行うことで、投資家、パートナー、借り手（レッシー）とともに100年企業を目指してまいります。

SBIリーシングサービス株式会社
■第二種金融商品取引業者
　登録番号：関東財務局長（金商）第3016号
　加入協会：一般社団法人第二種金融商品取引業協会
■貸金業者
　登録番号：東京都知事（2）第31678号

以上

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本件に関するお問い合わせ先
SBIリーシングサービス株式会社　経営企画部　03-6229-1080